2025年 秋のおすすめプラン
紅葉スポット
東山動植物園
名古屋随一の紅葉スポットとして多くの来場者が訪れる、公共交通機関で行ける紅葉スポット。園内では約500種類の動物と約7000種類の植物が展示され、中でも植物園には、イロハモミジ、ハウチワカエデなど見事な広葉樹が楽しめます。
徳川園
秋にはイロハモミジやヤマモミジなどが色づく池泉回遊式の日本庭園。高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴。新緑や紅葉、ボタンやハナショウブの花々など四季を通じて楽しめる庭です。
白鳥庭園
名古屋市内最大級の規模を誇る日本庭園。秋にはヤマモミジやドウダンツツジ、イロハモミジなど約1500本が色づく。紅葉の見ごろになる時期からは雪吊りがあり、放射線状に広がる造形美とともに紅葉が楽しめます。
写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー
開催イベント
特別展「古代DNA -日本人のきた道-」
本展では、日本各地の古人骨や考古資料、高精細の古人頭骨CG映像などによって、最新の研究で見えてきた遥かなる日本人のきた道と、集団の歴史が語る未来へのメッセージを伝えます。
「動き出す妖怪展 NAGOYA ~Imagination of Japan~
古代日本の神話や伝承など豊かな想像力から生まれ、時代を超えて世界の人々に愛される日本の妖怪たち。妖怪画・戯画に描かれたそのユーモラスな姿を、3DCGやプロジェクションマッピング、ホログラフィックスクリーンといった最先端のデジタル技術を駆使してダイナミックに躍動させるとともに、立体造形によりリアルな妖怪の世界を再現。
秋季特別展 尾張徳川家
名品のすべて
本展では、重要文化財を含む名品と、昭和から令和に至る90年の歩みを物語る関連資料を通して、徳川美術館と蓬左文庫の全貌を紹介します。
特別展 藤田嗣治
絵画と写真
藤田嗣治(1886-1968)は、エコール・ド・パリの寵児として世界的に活躍した画家です。そんな藤田が、数多くの写真を残したことはほとんど知られていません。本展では、「写真」を軸に藤田の絵画制作を再考し、絵画と写真が交差する創造の軌跡を追います。
第71回名古屋まつり
まつりのメインとなる豪華絢爛な行列には、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が鎧武者などを従え行進する「郷土英傑行列」のほか、市文化財「神楽揃」や生花で彩られ華やかな「フラワーカーパレード」なども登場します。